半夏生
今日もまだ九州は福岡県に滞在。
夕方にちょいと近くの小山に散歩にいってきました。
そこでみかけた山の草花たち。
かぁいーのぉ。。。
ふたつめの写真は、、ハンゲショウという花。
半夏生とかきます。
この花がさくころ、、、半夏生という暦のうえの節目もむかえます。
まー、半分、夏がきたかなーーってかんじでしょうか。
半夏生の節目(夏至から数えて11日目頃)には、タコ食う風習があるそうな。
”古来より農耕民族のお祭りとして、田植えが終了した時期に稲の根がタコのように地に吸い付き、根付くよう祈願して、食されてきた風習です。”(引用元 http://www.kaneshime.co.jp/contents/sub/hangesyou.htm)
あーーー、タコくってないけども、、、でも、、
いいね。
草木とともにあるってのも。
むふ。
ってなかんじで自己満足にひたってたのだけども、、
夜かえってきてちゃんとしらべたら、、実は別の植物でした。。
カンチガイ><;;
http://www.tcp-ip.or.jp/~jswc3242/345.html
岡虎の尾というなんとも勇ましい名前の草でした。
似てるんだけどねーーー。
てっこてっこ汗ながしてのぼった山頂からの眺めはこりゃまた絶景。
こういうプチ登山もなかなかいがなーーーと思った今日この頃でした。
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