山カフェ (涸沢フェス08関連イベント)
- 2008年 6月28日
ローカル色あふれる、都営荒川線。
東京の結構どまんなかはしってるくせに、このローカル雰囲気。
なんだか車窓からみえる景色すら、のんびりみえてくるこの不思議。
ゴトンごとん。。。
この一両列車にゆられて、、、、
o2cafeという、喫茶店にいってきました。
きっかけは、、旅仲間のkくんが宣伝してたから。
やまカフェなるもの、やってるから、、、と。。
涸沢ふぇすなるものの宣伝もかねてる、とか。
正直、涸沢っていうのが何なのか、、さーーっぱりわからない僕ですが、、山ってなんとなく素敵そうだし、写真もあるっていうし、ぽげーーっとなんとなくたのしそうだなーーとおもって足を運ぶことにしてみました。
いや、これが、よかったーー。
主催(?)しているメインの方とたまたまお話することができて、、山小屋のちょっとした話をおしえてもらったり、、山の基本的な知識なんぞはなしたり、、、、山系の雑誌紹介してもらったり。。。
ずいぶんとありがたい時間すごさせてもらいました。
こういうきっかけあると、ふっと興味わいてくる。
雑誌みてると、、あーーー、こんな世界もあるんだーって思えてくる。
壁に貼ってある写真みると、わくわくが足のうらから湧いてくる。
(店内はとってもくつろぎ雰囲気。たのんだチャイも、じんわりやさしいおいしさ。居心地、いいわぁ)
前回旅してるときおもったことのひとつ。
「楽しむためには、前菜としてのつらさも必要(なことがある)」
ある程度の苦労というか、、つらさの後に、すんごい快楽がある。
たとえば自転車。ずーーーっと坂道くりかえしたあと、視界がぶゎーーーってひらける瞬間ってたまらない。
それはその峠に車でいったんじゃ、絶対たどりつけない世界。
山も近いとこあるのかもしれないなーー。
一歩一歩ふみしめて、その結果としての絶景がある。
その絶景は、、ただの絶景じゃなくて、その前の過程もあるから、文字通りの「絶景」になる(のかも)。
道中も、、達成感あるだろうし。
夜、テントから見る星もきれいだろーし。。。
外でたべるってだけで、メシうまそーだし。
あーーー、、、なんだかたのしそーーー!!
山、いってみたいなーーーー。
<追記>
今、チャリ購入計画中。
どーんなちゃりがいいか、、まよっちょります。
お手ごろ価格で、軽くて、丈夫で、、かっちょいいやつ。。。
うーーーん。。。。そんなん、ないかなーーー><;;;