焚き火の顛末

一昨日。
焚き火を企画しました。

友人に声かけて。
友人の友人なんかもきてくれることになって。

わくわくどきどき。

朝から上野のアメ横に買い出しにいって。
まるごとの鴨みつけて、ますますテンションあがって。
首からあしまで、完全体の鴨です。
これを焚き火であぶったら、完璧でしょう。

さらに肉屋のとなりの魚やでアジをかって、これは串刺しにして焚き火のまわりにさして焼く形式。
よく映画や漫画ではみるけども、なかなか実際にはやったことのない、あのスタイルです。

燃えるじゃないですか。
焚き火の前からテンション燃えます。

買出し終えて、集合場所へ。
集合時間の二時になっても誰も現れなくても悲しくなったりしません。うきうきしてますから。
なんやかんやであつまって、追加買出しなんかして、ようやく、いざっってかんじになったのが、四時。

でもね。

風、ぴゅーぴゅーーーなんですよ。
ビュービュー。
いけるっちゃいけるような気もしたんですが、
Kくん曰く「こりゃぜったい警察きますよ。警察。」

良識的意見。
たしかにマンションから丸見え。気になる人もいるやもしれん。。。
うぐぐ。

、、、自然の驚異に負ける形で、なくなく中止となりました。
泣いてまう。

、、数瞬、途方にくれましたが、中止決定したちょうどそのとき到着した素敵カップルYさんAさんが助け舟。
（紆余曲折ありながら）、Aさんのおうちでホームパーティーとあいなりました。
鴨、ベトナム風の味付けで調理してくれて、うまがったーーー！
あったかい部屋で、楽しく酒のみながらうまいものくって。初めてあったメンツの組み合わせなのに、酒がすすむ、話が進む。
結局のところは最高でした。
※Yさん、Aさん、ありがとうございました！

終わりよかったからすべてよかったかなーと♪

、、、
でも、また焚き火リベンジするぞーーー！