青い湖と今日の憂鬱
2008/4/21
数日前まで、、濾沽湖というキレイな湖のほとりにいました。
湖のそこがくっきりと見える湖水と、真っ青な空。
標高が高いところなので、空が近いのかもしれません。
湖にすっきり写り込む空みてるとすいっと吸い込まれるような気持ちになります。
と、、そんな事をぼんやり思い出しながら成都の町でチャーハンかきこんでいます。
いやーーー、、前日のブログはちょっとやっかいでした。。
mixiのフリーチベットコミュニティに同様のコメントしたらもーーー、、反響おっきくて。。
ちゃんと情報みきわめるのが重要、、、っていうのを趣旨にみくしぃ書いたら、、、
非国民扱いに始まり、、、、直接、僕の人格を否定するようなメッセージまで。中国よりの発言したわけですらないのにこのありさま。
こわいこわい。。。
疑問すらはさめないような活動ってなんのための活動かわけわかんないよねぇ。。。
フリーチベットって活動自体にはとっても興味あったんだけどなーーーー。。
こわい、、、こわい。。。
ちょっと過熱気味な感、ぷんぷんです。
追記2
明日からは普通に旅ブログ書きます。
1 ■ネットは・・・
mixiのコミュニティ、見たよ。
なかなか過激な発言も多々あったねぇ。
うーん、うまく伝えられるかわからないけど・・・
よほど単純な事象でもない限り、あるできごとの全体をつかむことは不可能なのが今の世界。
cottonくんが見た風景も真実の1片なら、
メディアなんかが伝えている風景も真実の1片。
早急なチベット解放を訴える人も、
チベット解放は不要だと訴える人も、
その判断素地となっている情報が、
ナマの真実か統制されたものなのか・・・
ってところまで遡ると、
ある点ではどちらも正しく、
ある点ではどちらも正しくないんでしょう。
要は、自分が見た風景や情報だけで物事を判断しちゃいけないってことだよね。
cottonくんは、そのどちらの情報も手にすることができた、という点で、
チベット解放についてはその分多角的に考えられるチャンスを得たわけだよね。
それはとてもラッキーなことだと思うよ。
それにしても・・・
ネットの世界は、直接顔が見えない分、つい過激になっちゃうことがあるよね。
字面だけだと、真意が伝わらないことも多々あるし。
お互いの思考のバックボーンを知らないとなると尚更じゃないかな。
誹謗中傷はもちろん許容されてはならない行為だけど、
これだけの人間が、cottonくんの発言に刺激されて何かしら考えたわけで、
その一石を投じた価値は高いと思うよ、私はね。
イヤな気分になったことも含め、貴重な経験になったんじゃないかしら。。。
http://ameblo.jp/uyakana/
2 ■あ、忘れた。
そうそう、ワタクシもmixiやってるので、マイミク申請しちゃいました。
よろしくね~(^-^)
http://ameblo.jp/uyakana/
3 ■無題
>うやかな さん
そうですねーー。本当、もろもろと勉強になりました。相手のバックボーンがみえないっていうのは本当。それが見えないから相手のこと、無知だとか不勉強とか簡単に言っちゃう雰囲気がある。
人の不勉強せめるってよっぽどのことだとおもうんですけど、、ね。
とはいえ、やっぱり理性的にコメント返してくれた人もいて、少しは発展性あったようなきもします。(と、、、言い聞かせてます)
そしてやっぱり、、文章のつたなさゆえに誤解うませた部分もあったので、その意味でも勉強になりましたーー♪
とにもかくにも、、うやかなさんが、、「意味があったとおもう」っていってくれるだけで、僕、うれしいです。
http://ameblo.jp/cottonton/