荒野の住人
2008/5/5
今日は荒野の住人の紹介。
今はしっているあたりは、、荒野ではありますが、砂漠じゃありません。
背の小さい草がいっぱい生えていますし、放牧なんかもされています。
でね、、、
どんないきもの住んでいるのかなーーーと探してみました。
背丈のひくい、、枯れ草にもみえるちゃいろのかたまりをかきわけながら、、地面を凝視。。
もぞもぞ這い回ったと思うと、、すぐに地面に穴をほって入り込もうとします。
もそもそ。。
さすがのこの地の住人も直射日光は熱いとみえます。
頭かくして、尻隠さず。
黒いおしりをちょこっと出して、やっぱりもぞもぞ。
もぞもぞ虫。
もぞもぞ虫をみていたら、
、、、地面をさーーーっと低く飛ぶ何かがちらっと見えました。
降り立ったあたりを再度捜索。。
しげみに足を踏み入れたとたん、、、
足元からささーーーっとなにかが逃げていきます。
さっきは飛んでいるように見えましたが、、どうやら文字通り飛ぶ様に逃げているだけで、、羽をつかって飛んでいるわけではなさそうです。
とっても速くはしっているんですね。。。
なんどかおっかけっこをくりかえすと、、彼は自分の住処(?)らしきところへ逃げ込みました。
どうやらそこから移動はしないつもりらしい。
こいつでした。
飛ぶように走る、トカゲ君。
強烈な逃げ足ももっているし、、体の色もすっかり保護色だし、、これならなかなか敵につかまったりしないでしょう。
過酷な環境で生きる彼らはきっとそれぞれに体に工夫をこさえているんでしょう。
すごい。。
これだけの機能をもったからだを作るって途方も無い「技術」です。
これが偶然に支配された突然変異と自然淘汰だけで実現できるなんてとても信じられません。
世の中にいるものすごい数の生命がぜーんぶ、、それぞれの環境に適合した機能をもってる。
進化の成果。。。学校ではダーウィンさんの進化論で説明されました。
しかし、思うのです。
、、、、、さすがに偶然重視のダーウィン的進化論じゃありえないでしょう!!
ある種族が突然変異と自然淘汰で洗練されるっていうのが充分ありうるのはよくわかるんです。
キリンさんが、高い枝の葉っぱたべられた方が有利だから、、結局首がながくなっていったていう説は有名だし、わかりやすいですよね。
それはなっとく。
でも、、そもそもキリンさんを形作る機能全部、アメーバからの突然変異でつくられたなんて、どーも眉唾。
可能性として、、ありうるのはわかるけども、、非現実的時間かかりそう。
土台は別の方法でつくられて、、その後、ダーウィンさんの理論で洗練されていったんじゃないのかなーーー。。。
超高度なプログラムがあって、それをだれかがコピペしたら途中でへまやらかしたけど、それでかえっていいプログラムできちゃった。えへ。あ、バグなんてないよ。もちろん。淘汰されちゃったもん。てへ。
てなもんでしょ。
ありえん。
それなら宇宙人とか神様とかが作ったっていうほうがまだ信じやすいなーー。
空飛ぶスパゲッティモンスターでもいいけどさ。
1 ■無題
おー!なんかNHKの生き物番組みたい。生き物地球紀行、とかそんなタイトルのん。
こういう、行って地面這いつくばって分かる事、旅ならでは。「ネットがあれば世界を何でも調べられる」なんていう風潮があるけども、やっぱりその場に行ってみないと分からない事ってあるもんね。
この前のペットフード食った日記で草むらに這いつくばって地面を間近に見て、
「子どもの頃ってこうやって地面やいろんなもの観察してたのに、今はじっくり自然をみつめる事ねえなあ」
と思ったもんだった。
2 ■無題
>ばんぐらさん
しっかしほんと、、にほんにいて、こんなにはいつくばる機会、あんまないですねーーー。
、、ペットフードの記事、、、かなりおもろかったっす。
ああいう記事、すきっすww
ネットがあれば、、ってのはうそっすね。まちがいなく、うそ。
ただ、、情報はあつめやすいですね。それが真か偽かはべつですが。。
でもやっぱりまだネットってまとまった情報をみるのには適してないようなきがします。。断片ばっかあつまっちゃう。むしろそれで知った気分になるほうが、、危険なきもしますねーーーーーーー
http://ameblo.jp/cottonton/
3 ■無題
砂漠じゃないんですか!
あちゃ~。やらかした~。笑
やっぱ、足使わないとだめですね!
私も世界を歩きたい!!
4 ■無題
>としこさん
笑。
んーん。砂漠なときもあるよーー。
でも日本国内もいっぱいおもしろそうなとこ、あるねーー。もっとじっくりあるきたいなーーって思った。きっと東京なんかもそういう目でみたらすっごくおもしろい町なんだろねーーー。