金革紙ーーーーーーー
復活。
原因不明のやまいも、、、数日間ゆーっくり休んだのと、健康食いっぱいくったので、完治。完治。
ちょーーーっとたまに腹が痛くなるのをのぞけば、ほぼ快調。
やっぱ人間の体ってすごいやーー。
ひょとして本当に、疲れたまってたのかもしれないですね。
と、、まぁ、だいぶ回復したので、今日はお散歩。
上野公園近くの旧岩崎邸庭園にいってみました。
(東京で人にあう約束してたんで、「上京」。ついでに、よってみた感じです)
不忍池をボートにのってはしゃぐカップルたちのへーわな景色を横目にみつつ、、ちょっと小脇にはいったところにある、旧岩崎邸庭園。
三菱財閥の、あの岩崎一族の邸宅だったところです。
岩崎弥太郎の時代じゃなくて、もっとあとの、、3代目くらいにたてたられたみたいです。
いやーーー、こいつがまた、立派ー。
洋風建築と、和風建築が、隣接していて、どちらも一流の贅を尽くしまくったつくりです。
それはぜひ一度、機会あるときにでも見ていただくのが一番として。。
興味深かったのが、、内装に使われていた、、
「金革紙」。
金革紙は、西洋の工芸品で、、革の表面に金箔を吹きつけていたものを模造して日本でつくられた、紙。革ではなくて、紙で作っているのがゆえの独特の味わい。あきらかに、
これ、、西洋でも評判になって、一時期は西洋向けの大事な輸出品になっていたそうです。
この金革紙。
すごーくきれいっていう感じじゃないんだけど、、いかにも工芸品っていう力強さにあふれてる。
わざわざ紙を加工して革の質感に近づけて、、、なおかつ独特の美しさつくるなんて、いかにもうれしい日本的な工芸品。
あーーー、すごいなーーーって。
それが逆に西洋に輸出されていたっていう事実にもうれしくなる。
こうやって、応用して、新しいところ作り出すっていうのはすごくすてきなこと。
そして、難しいこと。。。
大胆さと、想像力と、積み上げる力。
この三つ、うまーーく組み合わさったんじゃないかなって思います。
ああ、なにするにしたって、大事なことですねーーー。
特に三つ目。
ワープする必要はないけれど(それは天才のりょーぶん)、少なくとも昨日よりは一歩進んでみる。もちろん、失敗っていう一歩でもいいから進んでみる。そんなんしてたらぜったいどこかに着けるはず。
、、、、たぶん。
どっかに。。。
あさっての方向かもしれないっすけどねーー(笑
そしたらそこで、お茶でものめば、いーかなーー。
きっと景色いいもんね。
気分いいもんね。
1 ■無題
わたさん、東京の家そのままにしていったんですか?
2 ■無題
あ、よく読んでみたら、そんなことないですね。
今日こんなに天気良かったっけ?
3 ■無題
>けんどーくん
あ、さすが、するどい。
実は一日まえの写真。
でも、上野、、いいやねーーー♪
http://ameblo.jp/cottonton/
4 ■いやー、お帰り
ひとまずおかえりなさい。
楽しくブログを拝見させていただいています。
わが地元に来ていたようなので親近感がわいて書いてます。ついこないだ外国にいて遠い存在になっていたのに、上野にいるんだもんね。
近々、お話聞かせてくださいまし。
5 ■無題
>おくだ 氏
あー、ブログみててくれたんだ。
ありがと。
そーなのです。上野にいったさー。そっちのほうだったんだね。おくだくん。
おうさ。ひさびさ、のみにいきたいね。
うまいもん、くわしてくれい。
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