マカオでお汁粉。美食三昧。
- 2007年 12月18日
今日はきれいに晴れてます。
マカオ市内を歩いて回ります。
2007/12/18
*****************************
写真はこちら。
http://picasaweb.google.co.jp/cottontonton/20071218
*****************************
同室のニュージーランド人に、市内まで案内してもらうことになりました。
世界遺産にもなっている界隈です。
マカオには、ポルトガル支配の中で培われたさまざまな建築物がのこっていて、それらが世界遺産として登録されています。
ホテルから少しだけ歩くと、もう、そこには観光客が大挙していました。
石畳の坂道を一歩一歩のぼっていくと、少し広いスペースがあり、そこにはやはり石畳の階段がつづいています。階段は左右に広く、のぼった先には大きな門のようなものがあります。近くでみると、その造詣は立派。
どうも、協会の入り口部分だけが残っているようです。
でも本当に入り口のところしかのこっておらず、、、向こう側にはなにもありません。
入り口に上って周囲を見回します。
沿岸部には大きくカジノたちがそびえます。
視線を内陸部に戻すと、、、そこには雑居ビルがトコロ狭しと集中してます。
きっといわゆる下町のあたりでしょう。。
カジノのように開発されていないところはどんな雰囲気か。。。
後でいってみることにします。
さて、Ruins of St.Paul’s というその門をあとにして、ふらふらと街中のほうにあるいていきます。
あたりはきれいに整備され、町並みも美しいです。
ひょっとして古くから西洋人が住んでいたエリアかもしれません。教会が近くにあったり、防衛施設たる砲台もすぐ近くにあります。
海が近いからか、さわやかな風が吹いています。その中、キレイにととのった街並みを歩くのはなかなかにきもちがいい。。
少し気をよくしていたら、おなかが減ってきました。
辺りを見回して、あるていどお客さんが入っていて、、おいしそうな(勘です)お店を探します。
入ることにしたのは順濠というお店。
お店の名前まで書いたのは、、、本当においしかったからです。
たのんだのは、Cセット。漢字で書いてあるメニューから推測するに、豚肉をつかったラーメンに、お茶かコーヒーがつくようです。
果たして出てきたのは、麺の上に、豚肉をカラッとあげたものと野菜が乗っているものとミルクティーです。
洋と中のその組み合わせがちょっとおもしろかったですが、ポルトガル統治だった中国領を思えば、そんなに不思議なことではないのかもしれません。
カラッとあがった豚肉はさくさくしていて、お肉はジューシー。
決して他の中華にありがちな味のしつこさはありません。スープもシンプルながら、飲み干してしまいたくなるおいしさ。
サク、モグ、ジュルジュル、、夢中になってがっつきます。
、、お店の人がなにやら持ってきてくれます。
なんと、トーストでした。
豚肉ラーメンとミルクティーとトーストのセットだったんです。
やっぱり組み合わせは不思議ですが、このトーストもさっくり焼かれていて、ミルクティーによく合う!
一気にたいらげてしまって大満足です。
料金は21パタカ。
パタカをもっていなかった僕は元で払います。
ごちそうさまでした。おいしいご飯を食べてすっかり気分がよくなりました。
またブラブラ再開です。
無料でもらった地図には、世界遺産に登録された、25もの遺跡が載っています。
ちょっと興味をそそられながらも、下町のほうを見てみることを選びます。
現地の人々のくらしってどんなんでしょう。。
あまり広くない道をえらんで、でも活気がある方向にあるいていきます。
ありました、ありました。
果物やお肉を売っているお店がならび、道に椅子を出して営業してる飲食店が点在する。
道の雰囲気は香港ににています。ちょっとほこりっぽい、生活観のあふれる空間。
道にできた即席の屋台では本をうっていたり、鶏をうっていたり、さまざまです。
少し大きな道に合流するところに、テーブルを三つほどだして営業している屋台がありました。
3つのテーブルともに埋まっている。きっとおいしいものを出しているんでしょう。
なになに、と覗いてみると、そこには、、、おしるこです!正確にはおしるこにみえるなにか。
色もそうですし、明らかにあずきと思われる豆もういています。白い丸いものは白玉でしょうか。
早速注文です。
おばちゃんは、手早くカップにおしるこをいれます。そしてひときわ大きい白玉も投入してくれて、にっこり。
相席のテーブルにすわり、いただきます。
お味は、、、思ったよりも甘くない。素朴な甘さです。でもやっぱりしっかりほのかに甘い。
そして中にはつぶつぶがいっぱい入っていました。米やら、ゆりの根(?)、あたりと思います。
つぶつぶをすくいながらほんのり甘い汁を飲みます。おやつと食事の中間のような味。
そしてさっき投入してくれた大きな白玉!
こちら、、、卵でした。ゆで卵。
そういえば確かに卵サイズです。でも、まさかおしるこに卵が入っているなんて考えもしなかった僕は少し面食らいます。
こうなると、完全に食事な感じ。とはいえ、甘い汁にひたして食べる卵も、これはこれでなかなか。
ちょっと素朴なこのおやつゴハン、9元でした。
パタカでなく、元なんですね。
マカオでは三つの通貨が流通しています。
パタカと香港ドルと元。元の価値が少しだけ高くて、香港とパタカは同じくらい。僕が両替したレートだと、、元=16円、パタカ=香港ドル=15円。
で、この三つの通貨、おなじように使えます。先ほどの8元をパタカで払うことも可能。ただし、中国系の下町では香港ドルは断られることもあります。
逆に、昨日のベネチアホテルのスロットマシーンは香港ドルしか使えませんでした。とはいえやっぱりパタカが一番便利に使えるんですけどね。
三つも種類あったら大変だろうなー。。。お店しめたあと、両替とかにいくんでしょうか。 いらぬ心配してみます。
おいしいおやつをいただいたあと、また市内徘徊です。
というより、正直迷いました、、。
いやー、小路をさがして入ってふらふらして、また別の小路へ、、、をくりかえしていたら、あっという間にまいごに。でもそこはマカオのいいところ。大して広くないんですね。一定方向にあるいていったら必ず海か国境にぶつかります。
ぶつかっちゃえば大体の場所はわかります。安心安心(笑
教会風の白いたてものがあったかと思えば、近くの路地には中国風のお寺がある。
海のそばにはさわやかな風が吹いてる公園があって。。。
公園には健康器具がならんでます。
遊具っていうよりも、大人が健康のために運動するための設備。
おばちゃんが、海みながら颯爽とした感じで運動してます。
なんだかちょっとコミカル(笑
やっと知ってる道にもどるとまたもご飯どきです。
夕飯も昼と同じところで食べることにします。
今度は炒飯とビール。
最高の組み合わせと思われます。
やっぱりここのゴハンはおいしい!
味もしつこすぎないでいて、でもいかにも中華!っていう味がしっかりしてて。
なんだかうまく表現できないけども、おいしいんです!
いかにも家族経営な感じで、スタッフがなかよさそうに働いているのも好感触です。
マカオ滞在中のごはんはここがメインになりそう(笑
夜、宿に帰り、みんなとお話します。
今日の同室はフィリピンのかたがた。みんな流暢な英語を話します。
フィリピンの言葉を教えてもらって、カタコトの会話をしてみたり、日本のことを話してみたり。
フィリピンの言葉をうまく発音できるとみんなとっても喜んでくれます。
僕もみんなが日本語の単語を話してくれるとうれしい。
自分の国の言葉をあいてがしゃべってくれるとうれしいのって、なんででしょう。
自分の国を知ろうっておもってるって感じられるからかもしれないですね。
マカオへは、観光も兼ねながら、就職先をさがしにきているそうです。
フィリピン人は英語が堪能な人が多く、マカオのカジノやホテルで働いている人が多いとか。
あれだけの巨大産業、働き口もたくさん提供してるようです。そして一流ホテルはお給料もいい、と。
マカオにとってのカジノ、、巨大産業として雇用をつくりだしてるという意味で決して悪いことばかりなわけじゃなさそうです。
さらに観光の目玉として海外から観光客が押し寄せたら、周辺の産業も活性化する。。
マカオではうまく機能してるように見えます。
島全体が観光施設としてリンクしている。。。。
一通り談笑したあと、、ロビーでメールをチェックしていると、、、
子供がこちらを見ています。
シンガポールからきた一家が滞在していたんです。
僕がそっちをみると、はずかしそうに笑いながら部屋にかくれちゃいます。
でも、すぐにまたもどってくるんですね。
かわいくてしょうがない(笑
手招きして呼びますが、どうしてもこっちにはこない。
でも、しばらくするとまたもどってくるんです。
と、今度は手になにか持っています。
よく子供が好きな、戦隊もの。ゴレンジャーみたいな(?)のの武器のようです。
弓状のそれはいろいろな形に変形します。
オーーーースゲーーーっ。
ちょっとおおげさにリアクションすると彼はとってもうれしそう。
なにやらその武器を変形させて、カードを取り出します。
カードを見てみると、、、そこには日本語が。。。
日本のおもちゃだったんですね。彼はまったく読めないようでしたが、絵で意味はわかるんでしょう。
うれしそうにみせてくれます。
こんなとこで日本のおもちゃみるなんて、ちょっと不思議な感じです。
ひとしきりカードをみせてもらったあと、今度は風船を使ってのバレーボールが始まります。
6歳という彼が必死に風船をおっかけてるところが、、、もう、いいようもなくかわいいのです(笑
おにいちゃん(9歳)も参加して三人でしばらくあそんでいました。
ふと気付くともう夜中。しぶしぶ遊びは中断してお母さんのもとに返します。
マカオ二日目もあっという間にすぎていきました。
さて、明日はどうしましょう。
今日の出費
昼 21
水 4
お汁粉 9
夕飯 19
ビール 8
宿 60
———————
合計 121(1800)