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オフ会

昨日、初めて会う人とサシで飲む機会がありました。

有名なブログ(4000PVくらい?)書いてる人がいて、
その人がブログに、「メールくれればいつでも飲みいくよっ」てな感じのことかいてたから、
「お。。。。」って思って。

勢いでメールしてみたら、OKと。

トントンっと話がすすんで、んで、開催が昨日。

いやー、不思議なもんすね。なんとなく。
でも、おもろかったーーー。

ネットの事情にたけてる人だったんでtwitterはじめ、もろもろ最近のコミュニケーションの方法おしえてもらったり、ちょっと今やりたいなーと思ってる企画(近日公開??)の相談のってもらったり。

知らない人と話すのも悪くないなーと。
タイ飯うまかったしねーーー♪

お山

正月です。

きょう、家から駅の道すがら、正面にくっきり見える山がありました。
きれーな山。

cottonのブログ

(写真じゃちょいと分かりにくい??右の方、遠方の。)

富士山。

茨城からでも、天気がいい日はくっきり見えます。はっきり見えます。
特に冬の寒い日には空気が澄んでいて、なんともいい感じ。

茨城からでも見えるってことは条件さえよければ関東一円からみえるってことですね。
富士。

なんだか素敵な山ですね。
正月に富士をみて、ちょっとうれしい気持ちになった夕方でした。

正月

あけましておめでとうございます。

正月。

おいしい。

正月。
ゆっくり。

おぞうに食べて、おせちたべて。。

cottonのブログ-おぞうに

うし状態。

帰国

きょう朝おきたら、
サイフがない。。。

バンコクの安宿。

衝撃っすわ。
サイフをいれっぱーにしてたジーンズも、いっしょに、ない。

衝撃っすわ。

どうも寝てる間に貧弱なカギを突破して、こそっともってったらしーんだが、いや、そんなことあるのか??
でも、とにかく、ナイ!!

文無し。

これが朝6時。
飛行機は8時半。
ぎりぎりです。

あせります。バスでいくにしろなんにしろ、文無しじゃぁいかんともしがたいですもん。。。

お金おろそうにも、カード類は全部財布にはいってるし。。。
どーしよーもないっすね。。。。

そのときふと目に入った、わが腕時計。
それを担保に、宿のおばちゃんに1000バーツ借りることでなんとか合意。

いやー、本当ぎりぎりでした。

今年分の不運、使い切ったんでしょねー。
来年は素敵なとしになりますよーに。

皆様にも素敵な一年がやってきますよーに。

それでは!

さばーい

さばーい、さばーい。。。。

布団の上にうつぶせになってつぶやいてました。今日の夕暮れ時。

昼過ぎ、ゲストハウスに隣接するカフェでお茶のみながら、オーナーと話ししてたんです。
そのときに、ここのマッサージ師はすごいぞーーーっていう話になって。
「さばーい」はタイ語できもちいいの意味。

もう、さばーい連発ですわ。
50がらみのおばちゃまなんですが、力強くおしてくれるんだけど、どうもツボを得てるらしくて、うぐーーーーって感じ。
結構きつくマッサージされてるのに、ほろほろと眠気がおそってくるこの不思議。

いや、いいっすわ。

体中、ちょっと軽くなりました。
ダイエット効果もあるのやもしれん。

1.5時間、220バーツ也。(600円相当くらい)

これからチェンマイくるたびお願いしちゃうと思います。
らぶ、ちぇんまい。

追記
チェンマイくることある方はぜひ。
SAME SAMEゲストハウスで、TIMさんのマッサージを、とお願いすればOK.

追記2
今日の夕飯はあんかけ揚げ麺的なもの。
ほっぺた、どっかころがってっちゃいました。
うまー。

ちっちゃな村 KAD SALA

チェンマイの南、に20キロほどいったところにあるサンパトーンという町。
そこからさらに5キロほど西に行ったところにKAD SALAという小さな村があります。
cottonのブログ-地図

レンタルバイクでささーーっとな。
高い空の下、トゥクトゥクとバイクの大群をかきわけながら、進みます。進みます。

旅行者用の地図にはのってないような村なので、途中、腹ごしらえがてらに寄った食堂でカオソーイ(揚げ麺的なもの)をほおばりながら、道を聞きます。
親切にくわーーしく教えてくれたお礼にコーラを追加注文して一休み。

ふたたびバイクにまたがって、
しだいに人影もまだらになってくるなか、川沿いに進むこと10分くらい。
cottonのブログ-農業

右側に木製の大きな看板がみえてきたところが目的のKADSALAであります。

わざわざバイクとばしてやってきたのは、ここが木製品の有名産地だから。町ではかえないようなものがいっぱい売っているから。(町でうってるものも、町よりずっと安い)。

看板超えて村に入ると、あるわあるわ。
cottonのブログ-KADSALAの町
アトリエ兼、ショップといいますか。。ずらーっと商品が並んでいる裏であぐら姿でノミを振るっています。
シャッシャッサッと小気味いい音がBGM代わり。

cottonのブログ-職人

近寄っていくと弾けんばかりの笑顔で迎えてくれます。
周りを見回すと、買い付けに来ているタイ人がちらほらら。
タイ人にとっても有名な産地になっているようです。

小さな小箱、木製のランプ、巨大な彫刻。。木製商品勢揃いな様相。
特に壁掛けの上に施された彫刻は見事です。幾層にもかさなった樹木がからまりあってる図がびっくりするくらい精巧にほりこんであります。
おおっ。てな感じ。
cottonのブログ-壁掛け

ほぼすべて手作りでほられたそれらは、機械彫りの既製品とはあきらかにちがった趣、ちょっと素朴で、ちょっと暖かい。
でも大きい家具なんかは見るからに立派で日本でかったら10倍の値段するんじゃないかなーってものばかり。
古い木を使った本棚なんかはなんともいえない味があって、部屋においたら雰囲気でるなーって代物。
やるなって感じです。

これだけの大産地なのに、日本にはあまりしられてないらしいKADSALA。
もし機会あったら尋ねてみたら、たのしいですよー。

土地の人におしえてもらって、あんまり外国人ずれしていない土地にいけるってなかなかうれしいことだよなーなんて思った午後でした。

P.S.
昼飯にくったカオソーイ。
カレー味(?)のスープに揚げた麺をどかんと入れていただきます。つけあわせのライムなんかもいかにもアジアな感じでこれまた美味。
これは辛くないし、ね。
ご飯がおいしいって、幸せ。
cottonのブログ-カオソーイ

なんぱ

昨晩の列車での一コマ。

突然、女性に話しかけられました。

女「こんにちは。」
私「あ、こんにちは。」
女「あなたの顔ってきれいね」
私「え、いや、そんなことないっす。」
女「うんうん。きれいよ。」
私「ど、、、どうも。。。」
女「日本の女の子ってかわいいの??」
私「?…はい。」

ここで、とつぜんからだを引き寄せられる。

女「あなたが好き」
私「え!??」

ほとんど、本当の話そのまま。
いやー、びっくらこいた。
どうしてくれよう。
もて期かもしれん。

一点だけちょこっとだけ脚色したとこあります。

、、、、
声かけてきたのが、男だったこと。
上記の会話、全部、女⇒男に読み替えてください。

・・・・・・・・・・ホモ。
いや、もちろん僕はその気はありません。

ふげ???ってちょっと固まってたら、
からだ触られました。なでられた。

びびった。
心底びびった。

だっしゅで逃げた。
追ってこなかった。追ってきてたら、どうしようかと思った。

でも、彼、車掌さんだったんよね。車掌さんになんぱされる国。
タイ、すげー。。。

ばんこく

合掌。

cottonのブログ-ドナルド

ただいま、ちょいと用事あってタイにきてます。昨晩到着。
バンコク。
なんてったって仏教の国。ドナルドだって合掌です。
さ、ごいっしょに。

いやしかし、こっちの方って、お店の店員さんとかもさらっとありがとうございましたの時に合掌ポーズしてくれて、しかもそれがすごーくサマになってる。
あー、こういうのいいなーって思った今日でした。
日本だと、おじぎがきれいっていうのにあたるのかな?立ち居振る舞い、優雅にありたいものですねー。

cottonのブログ

昨日の夕方とびたって、バンコクの空港に深夜到着。
そこから町にいって、おっきな荷物しょってうろうろするのも危ないかなーって思って(めんどいなーって思って)、空港でうつらうつらうつら。
鼻ちょうちん。

今晩は今晩で、宿代けちって、夜行列車で移動です。明日こそ、ちゃんとベッドで眠りにつくぞーーーー。

<追記>
cottonのブログ
こんなおっきなおいちゃんの文字通りお膝元の屋台でひる飯たべたんですが、これがまた、かっらいのです。あんまからかったので、写真とってくるのも忘れちゃうくらい。。
すっかりわすれちゃってました。大事なこと。
タイ的食事心得。
1.タイ飯は青い唐辛子を使うので、見掛けにだまされちゃいかん。
2.「まいぺっ」、「ぺっのいのーい」、ってあらかじめいって辛くなくしてもらうのわすれちゃいけません。(気休めにもならないこともしばしばですが。。)

、、、辛いの、苦手><
ちゃんとメニュー選べば問題ないんすけどね。。。でも隣の人がおいしそーなのたべてると、ついつい同じもの注文しちゃって、、、、、。。。。。。

お会式@池上本門寺

先日。

池上本門寺なるお寺にいってきました。
キルギスで知り合った、フランス人夫婦に誘われて。

本門寺は日蓮聖人が御入滅された霊跡で、、、その命日にお会式と呼ばれる大がかりなお祭り(のようなもの)があるんです。お会式。

坊様

一切それまで聞いたことのないお寺だったし、行事だったんで、ふらっといくくらいの気持ちでいったんですが、、、、ちょっとなめてました。
毎年、毎年30万人以上の人出があるそうです。

お寺に近づくと、左右に屋台が並び、人もわんさか。
本堂につながる坂はもう、人、人、人。

、、その道の真ん中を纏を高らかに回す一行がたえず通ります。
このマトイ持ちの人がまたかっちょいいんです。
一年に一度の晴れ舞台じゃーとばかりに勢いよく纏をくるくるクルル。

マトイ

いやがおうにももりあがっちゃいます。

屋台で買ってきた煎った銀杏を片手にわくわくしどおし。
(余談だけども、煎った銀杏っちゃなんでこんなにおいしいんだろ。)

町の人も積極的にこのお祭りに参加している様子。
たぶん、纏回している人も町の人なんでしょう。軽口をたたいたりしながら楽しげな雰囲気でまつりの一役をこなしています。

、、、通りの脇にある、小さな神社では町の人があつまって、ちいさな集まりをしていました。
神社

タイコを中央においてどんどこどんどこ。おじいちゃんがこどもたちに叩き方をおしえているようです。
子供とたいこ

、、、そのおじいちゃんたちの楽しそうな顔。

祭りっていう行事とおして、こういうコミュニケーションがとれるっていうのは素敵だなー、、と。

住むならこういう祭りがあるところも、いいな、と思った夜でした。

P.S.
日本人が全くしらなかった伝統行事をフランス人におしえられるこの軽い屈辱感。
うーん。
彼らはWEBでこういうイベントみつけてくるそう。
なかなかに便利なサイトであります。
http://www.kanko.metro.tokyo.jp/tourists/topics_event/major_event/index.html
このサイトで見つけた、東京国際映画祭に先日いってきました。
映画祭のことも次回にでもかこうかな、と。

P.S. (2
会場にさくらがさいてました。
お花はすこーししかついてませんでしたが、確かにさくら。
秋に咲くサクラもあるんですね。
お会式の時期に咲くサクラとして、大事にされているようでした。
サクラ

日本人の定義

昨日もノーベル賞関連だったけど。

ノーベル物理賞、日本人三人って報道されてすっげーって話ですが。
ラジオでそのニュースきいたとき、すらっと、「南部さんはアメリカ国籍も取得されていて・・・・」てなことをアナウンサーがいってました。

、、、ってことはアメリカ人なんじゃないのかしらん?

まぁ、初等教育は日本でうけたそうなので、バックボーンは日本なんだと思うのですが。
まったくケチつけるつもりはないんですが、そもそもどこで線引きするのかなぁってぽわっと不思議におもったのです。

そもそも国っていう概念自体、不思議なもんだよなー。

単に政治・行政単位ってみちゃったら国籍で十分だけどね。